競技未経験バドミントンコーチ奮闘記

競技未経験にもかかわらず、コーチとして小学生のバドミントンクラブを開設した者のブログです。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【子どもバドミントン指導】サーブ練習は単調にならいなように工夫をしよう

サーブができれなければ、試合をすることができないため、サーブ練習は初心者のバドミントン練習に早めに組み込むになると思います。 私も「試合をしたければ、サーブ練習を頑張ろう。」 「サーブが入らないと試合ができないからね。」 などと言って頑張って…

【子どもバドミントン指導】指導者の焦りは禁物ですね

「時間を掛けて指導してきたのにどうしてできないのだろう?」 「大会も近いのにどうしたらいいだろうか?」 なかなか予定どおりいかない練習に焦ることがありませんか? 「なんで?」「どうして?」 上記の言葉は、相手を否定しているようなニュアンスが含…

【子どもバドミントン指導】子どもたちの特性をしっかり把握して、オーダーメイド指導をしよう

私はクラブに初めて来る子どもたちには、積極的にコミュニケーションを取り、不安を取り除くことに時間を割いています。 「どこに住んでて、どうやって来た?」 「なんでバドミントンを選んだの?」 積極的に声を掛け、好きな物や学校での生活などを聞きます…

【子どもバドミントン指導】子どもでもバドミントン専用シューズを勧めよう

バドミントンの体験会を開催すると多くの子どもは学校の体育館シューズで参加します。 では、 「どのタイミングで専用シューズを勧めるべきなのか?」 「週1回の活動で、大会や試合も当分なく、子どもがいつまで続けるかどうかも分からない中、保護者にあれ…

【バドミントンクラブ開設】初日は子ども達の名前を必ず覚えよう

クラブに参加する子どもたちとはできるだけ早く仲良くなりたい! 子どもの教室を開催する人は誰でも思うことです。 そこで大切になるのが名前を覚えること。 心理学では、名前を呼ばれるだけで、承認欲求が満たされ、幸せな気持ちになれるといわれています。…

【子どもバドミントン】子どものやる気を維持する褒め方を考える

子どもはとても好奇心旺盛で飽きやすい性質があります。 そうなると今あるバドミントンへの「やる気」はいつまで続いてくれるのか、とても不安な気持ちになりませんか? そこで、私は「やる気」を維持する方法として褒める行為を徹底していこうと決めていま…

【子どもバドミントン】力強いスイングができない

せっかくバドミントンを始めたのだから、力強くスマッシュを打ちたいし、打ってほしいと思っています。 初めから誰もが力強くスイングできるわけではありません。 高い位置でしっかりシャトルを捉えるというのは、小学生中学年以下でボール遊びの経験が少な…

小学生対象のバドミントンクラブ開設に向けて準備したこと

「バドミントンをやりたいという子どもたちに定期的にしっかりと教えてあげたい!」 「趣味であるバドミントンを自分の子どもや近所の子どもたちと楽しみたい!」 そのようなことを考えている方の一歩を踏み出す力になればと思って書いています。 まずは、バ…