競技未経験バドミントンコーチ奮闘記

競技未経験にもかかわらず、コーチとして小学生のバドミントンクラブを開設した者のブログです。

はじめてのゼット会英語通信教育からの英検5級過去問チャレンジ

「子どもに英語を習わせたい?」

でも

「子どもが集団クラスに馴染めない」

新型コロナウイルス感染が心配」

 

など、簡単に英語学習が始められないことがありませんか?

集団クラスで楽しみながら、できれば話したり、聞いたりと英語の力をつける早道となりそうですが、

私たちのように通信講座を選択肢しかないような状態があるかもしれません。

 

そのような方に役立てばと思い、ゼット会の英語受講してみての感想と英検5級の過去問にチャレンジした成果を掲載します。

 

ゼット会の学習の流れは、タッチペンで音声を聞いて回答しながら、簡単な単語も書き取りするものです。成果の確認として月に1回、紙のテストを郵送で提出しています。

 

タッチペンで流れた音声を繰り返す流れにはなりますが、先生が居て双方向で話したりすることがないので、娘にとってはスピーキングの能力アップは少し苦戦するような感じでした。

 

テキストは全4回に分かれているので、娘は週1回テキスト学習をし、テスト前にそう復唱を行ってからテストにチャレンジしています。テストはだいたい90点くらいの成績を取っています。

 

そのような流れで1年が経過したころに、ゼット会学習の成果確認として、英検5級の過去問にチェレンジさせてみました。

 

その結果

リスニングは25問中23問正解

筆記テストは25問中5問正解

となりました。筆記テストは、さすがに復習が足りていないので解けませんでしたが、聞く能力だけで短い学習でもしっかりと身についていたと結果になりました。

 

過去のZ会のテキストを総復習し、英検試験1ヶ月前、改めて過去問にチャレンジしましたが、あいかわらずリスニング9割、書き取りが3割という現状でした。

知識は増えていましたが、頻出する単語でつまづくことが多いことから、本番までは対策本を購入して、試験特価型の勉強方法に変えました。

その効果により、なんとか無事に合格することができました。

単語を覚えたり、熟語を覚える力は親が付いて繰り返し行わせることができないとなかなか難しいのかなと思います。

 

このような成果の報告が、ゼット会の通信教育を検討している方のお役に立てれば幸いです。