【バドミントンクラブ開設】初日は子ども達の名前を必ず覚えよう
クラブに参加する子どもたちとはできるだけ早く仲良くなりたい!
子どもの教室を開催する人は誰でも思うことです。
そこで大切になるのが名前を覚えること。
心理学では、名前を呼ばれるだけで、承認欲求が満たされ、幸せな気持ちになれるといわれています。
初日の練習が終わり、帰る際には「〇〇さん、またね!」「〇〇さん、さようなら!」と言いたいものです。
これを確実に行うために必要なことは名札を作成することに尽きます。
なぜなら、「ゆうや」、「ゆうと」、「ゆうき」1文字違いの子どもが複数いると、もうお手上げ状態です。
普段から子どもの顔を見慣れていないと意外と顔と名前を覚えるのに苦労します。
教室やクラブを開設する際は、しっかりとした名札でなくても、透明な養生テープにマジックで名前を書く簡単なものでもいいので名札は作成した方が良いかもしれません。